家族で2度目のミラノ😀
思った以上に事業収益がよかった年…（経営者の醍醐味です^^v）
「家族でヨーロッパ行く？」
そりゃ誰も反対はしないよね（^^
当時12歳の息子がインターナショナルスクールに入った頃だったので
彼の国際的感覚も伸ばさないと…という想いも😊
あの時はローマからベニス、ミラノと列車（Euro star）で廻った🚆
あれが列車の楽しみを知った最初だったなあ😊
まだ英語に自信がなかった息子の前で、英語を使う親父を見せる😊
まあ小さい頃から見てるんだけど、自分がそういう学校に入ってみて
より英語の必要性を感じてるはずやから…と（^^
ネイティブ英語圏の国より第二言語同士の英会話くらいからが
ちょうどいいんじゃないかなあ…と思って😊
2weeksの旅…
当時「ダビンチコード」っていう小説（後に映画化）にハマって、
『マグダラのマリアの聖杯』を見に行こう！
ってのが旅のサブタイトルでした😊
小説をみんなでしっかり読んでstoryを共有😊
息子が小さい頃から定期的にHawaiiやSingapore、Vancouver
など行ってましたが、もう7th grade（中1）…
ただ観光滞在だけじゃ「何か足りない」と😊
小説の舞台になった街に行って物語の中に入る…🤔😃
なんて、ちょっと知的な遊び感を足してみた（^^
畿内ではずーっと「ダビンチコード」を読んで📗
ローマ着🛩 5泊してEuro star🚆でベニスへ5泊して
同じくEuro star🚆でミラノという旅でした（^^
しかし2週間の滞在でダビンチコードのことよりも、
見る物、食べる物、体験することの方が刺激的で、
ファイナルのここミラノで「最後の晩餐」を見たときも
『なるほど！そう云えば聖杯に見えないこともないね〜…
さ！ おいしいPizza食べに行こう！』
って淡白な行動になったなあ…😆
滞在が長すぎるってみんなで笑ったよ 😅
それから数年後、仕事でParisってスケジュールが決まった😃
息子は大概受験の時期…がしかし、どうしても一緒に行くって😅
ってことで直行✈️でパリでもよかったけど、
遊びがてらミラノに立ち寄ってから行こうってことに（^^
…スフォルツｴスコ城にて…
ホテルに荷物を置いたらすぐ街へ
1泊しかしないから、なんだか慌ててます（^^;
出かける先はショッピングとディナー
なんだか「懐かしいなあ」なんて言いながら
ウロウロ🏃♂️
初めてと2回目はなんだか違うね（^^
結局モンテナポレオーネとスピーガ通りしか行ってない😅
お買い物はそこそこに…だって後でパリに行くからね🚆
ディナーはこじんまりとりたバールっぽいお店で
しかしイタリアンは本当においしいね（^^
日本食に逃げなくても大丈夫な国はイタリアくらいやとマジで思う！
今回ミラノには1泊だけですが、
パリに移動するのは夜行列車なので夜まで自由…
ってことでちょいと郊外のセンスいいブティック
『 IO CORSO COMO 』へ
洒落たお店でした！
cafeもあって落ち着く（^^
stuffには日本人もいました…☺️
この最先端系の業界には必ずっていうほど日本人がいる…
文化レベルの高い国民だと思う🇯🇵
面倒臭い上下関係を決める言葉（敬語etc）や、
陰湿な足の引っ張り合う文化もあるけどね😂
だから自分の意見をハッキリ表現する人は敬遠される
伏せ目、キョロ目、ばっかり！
自分は周りからどう見られるか？
人はどうか、周りはどうか？…ねえ、思わない？笑
23:35…
ミラノからパリまで寝台列車で…朝起きたらパリ🗼って感じ（^^
Milano centrale（ミラノ中央駅）から出発！
家族3人で寝台を取って夜行移動…
この経験が「朝起きたら違う国っていいなあ」と思うようになる（^^
以前のイタリア旅行はローマからベニス、ベニスからミラノ間をEuro star
で移動したけど国境を越えたのはこれが初めての経験でした😊
こうやって家族と旅をするって…
21歳で結婚、28歳で親になった。
21歳で会社経営、23歳で新しい事業を立ち上げて28歳でFIRE
そしてこの時、45歳…
息子の成長にいい刺激を与えれるのもあと数年、
どっちみち息子は俺を追い抜いていくだろう…
英語力はもうこの時点で抜かれててたかもね😝
思春期真っ只中の彼に「何か」を伝えたくてね（^^
寝台列車って高校生の時、修学旅行で乗って以来…
狭い寝台の個室（一応個室を取りました^^）
そんなことを思いながら…
ガタゴト。。。ガタンゴトン…
Zzz…
